▼ヤクルト山田哲人内野手が初回に二盗を決め、18年8月26日DeNA戦から33度連続で盗塁に成功。11~15年福田(ソフトバンク)がマークした32度を抜いて連続盗塁成功のプロ野球新記録となった。

これで山田哲は通算163盗塁だが、盗塁失敗は21度しかなく、盗塁成功率が8割8分6厘。通算150盗塁以上の成功率3傑を出すと、(1)山田哲・886(2)西川(日本ハム)・866(3)イチロー(オリックス)・858。通算150盗塁以上では、成功率も山田哲がトップに立っている。