女優の佐藤江梨子(39)が試合前のファーストピッチセレモニーを行った。甲子園で投げるのは14年以来7年ぶりだったが、本塁まで届かずバウンドし、最後はコロコロとミットに収まった。

「自分でも悔しくて。15メートルくらいは行くと思っていた。でもすごくうれしくて楽しかった。コロナ禍なので観客も制限されたりしていますが、野球をやっているだけで人生頑張ろうって気になりますよね。見ている人もそうですし、ぜひ阪神に勝ち進んでいただきたいなと思います」と話した。

同姓で応援しているという佐藤輝明については「親目線みたいだけど、日本の宝として育ててほしい」と大きな期待を寄せた。

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