プロ5年目のDeNA京山将弥投手(23)が、ヤクルト戦で自身68打席目でプロ初安打をマークした。

1点ビハインドの3回1死、カウント1-1から金久保の直球を中前にはじき返し、記念のボールがベンチに戻された。

15日の練習では熱心にバント練習。「今永さんはしっかり打って、得点に絡んでいる。自分も打って、得点に絡めるように」と意気込んだが、自らの初安打から楠本の適時二塁打で一気に同点のホームを踏んだ。

【関連記事】DeNAニュース一覧はこちら―>