西武今井達也投手が平成の怪物から金言を授かった。今季は初めて規定投球回数に到達し8勝8敗で終えた。手応えをつかんだ一方で、豊田投手コーチと振り返り「左打者に対して四球がちょっと多かったという話をした。そこを1個でも少なくしていければ防御率もいいものになっていく。来季までの課題」とした。
右打者のべ296人の被打率1割8分7厘、33与四球に対し左打者は同386人に同2割4分7厘、66与四球と苦手にしていた。シーズン終盤に安定感を増していく中で、引退した松坂大輔氏から「力感ないフォームから150キロが出てくると、打者も真っすぐを空振りする。あれを続けていければ」と助言を受けた。
左への決め球を欠く中で「インコースのボールをもっともっと磨いていかないといけない。強気に投げていけたら」とさらなる成長を思い描いた。



