阪神は25日、甲子園球場内にあり、現在休館中の「甲子園歴史館」が3月3日にリニューアルオープンさせると発表した。
これまでも使用していた球場内外野左翼スタンド2階に加え、球場南側に新設される商業施設「甲子園プラス」の2階も使用。展示面積は1・25倍に拡大した。
人気の「VR体験」、「ドラフト体験」に加え、新たに実際に選手が使用した野球用具に触れることができる「体験! タッチスタジアム」も設置された。
日刊スポーツ評論家で甲子園歴史館顧問を務める吉田義男氏(88)は「2010年に誕生し、これまで多くの方にお越しいただいた甲子園歴史館がリニューアルするということで、非常に楽しみにしている。若年層向けの展示内容も充実しており、さらに多くの方にお越しいただける施設になることを願っている」とコメントした。
人気のスタジアムツアーも、4月5日から開始される。また、新たに「AR KOSHIEN Experience」の企画も。客が貸し出されたタブレット端末を使用しながら球場、スタンドのコースを見学できるサービスで、4月以降に始める予定。
歴史館に合わせて3月3日にオープンする「甲子園プラス」には野球用品店や飲食店が並び、新たな甲子園観戦時のスポットとなりそうだ。
また、甲子園球場でのプレーを仮想体験できる「BE-STADIUM KOSHIEN supported by STAND IN」もオープン。「バッティング」「トスバッティング」「ピッチング」の3種類の体験ができ、CGで再現された甲子園球場に自身の打球や投球が反映される。甲子園球場が完全に再現されたシミュレーション野球の施設は日本は初となる。



