阪神の1軍沖縄・宜野座キャンプが1日、好天でスタートした。練習前の気温は18度。

2年ぶりの有観客となり、午前9時10分から宜野座村野球場のスタンドに観客が入場開始した。

事前予約制で人数を制限し、距離を空けるため観覧スペースも一部限定とされた。

選手はストライプが少し細くなったホーム用の新ユニホームでグラウンドに集合。「六甲おろし」が流れ、歓迎ムードが漂った。来日後、所定の隔離期間を終えたマルテ、ロハスの両選手や、新型コロナウイルス陽性判定を受けた西勇輝投手も合流した。

9時50分から始まったセレモニーでは宜野座村。當眞(とうま)淳村長は以下のようにあいさつ。

「今年で20年目を迎えます宜野座キャンプ、このように素晴らしい天気のもと、そしてファンの皆様とともに皆様をお迎えできて、うれしく思います。昨年の分までエールを送る素晴らしいキャンプにしましょう。村の施設を有効活用して充実したキャンプにしてください。矢野監督の思いと、イチにカケル思いを集結していただいて、最後にはリーグ優勝、日本一を勝ち取っていただきますよう祈念します」

百北球団社長、矢野監督、選手会長の近本に花束贈呈が行われた。

また関係各所から宜野座産の車えび、オリオンビール、シークァーサージュース、ちゅら海水族館オリジナルサイダー、宜野座産のいちごなどが贈呈された。