阪神伊藤将司投手(25)が横浜高の大先輩、松坂大輔氏(41)の言葉に発奮した。

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テレビ局の取材で姿を見つけるとあいさつ。「頑張っているから、今年も頑張って」とエールを送られた。昨季は新人で10勝を挙げ、今季も先発陣の一角として期待される。調整は順調で5日の紅白戦も2回無失点にまとめた。「平成の怪物という印象が、本当に強い。『頑張って』と言葉をいただいて、今年も頑張れるように、結果を出せるようにやっていきたい」と気合十分だ。