ヤクルト塩見泰隆外野手(28)が13日、沖縄・浦添キャンプで行われた実戦形式の打撃練習で、本塁打を放った。

第3クールの最終日に行われた1カ所バッティングで、梅野雄吾投手(23)と対戦。141キロをとらえて左翼席の芝生席へ運び、スタンドの観客からは拍手が沸き起こった。「あの拍手はにやけますね」とうれしそう。「今日のホームランっていうのはしっかりバットを振れてるっていうことなので、それは素直にうれしいです」と振り返った。

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この日までチームを指導した古田敦也臨時コーチからは、打席で追い込まれてからの打撃についてアドバイスを受けたという。目標は、三振数を昨季の156から80個減。「これから実戦に入っていく中でいろいろ試して、自分が追い込まれたときに古田さんに言われたことをやって、しっかりと確認していけたらなと思います」と話した。

15日からの第4クールでは、いよいよ練習試合が始まる。今季も1番打者としてレギュラーは渡さない。「自分の持ち味は積極性と、積極的な走塁だったり盗塁。まず積極性を忘れずに、そこから打撃だったら、今年テーマに持っている追い込まれてからのアプローチの仕方を意識してやっていきたいです」と見据えていた。