阪神佐藤輝明内野手(22)が5番の仕事を果たす同点タイムリーを放った。今キャンプ初めて「5番右翼」でスタメン出場。2打席凡退で迎えた第3打席。小野寺が四球、大山が右前打で作った1死一、二塁の好機で、右腕大嶺の初球138キロをはじき返した。これが遊撃右を破る中前適時打となり同点に追いついた。
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対外試合5試合目となる今試合で、マルテが「3番一塁」で初実戦に臨んだ。これまで3、4番での出場が続いていた佐藤輝は5番に入り、チャンスで結果を残した。
〈練習試合:阪神-中日〉◇20日◇沖縄・宜野座
阪神佐藤輝明内野手(22)が5番の仕事を果たす同点タイムリーを放った。今キャンプ初めて「5番右翼」でスタメン出場。2打席凡退で迎えた第3打席。小野寺が四球、大山が右前打で作った1死一、二塁の好機で、右腕大嶺の初球138キロをはじき返した。これが遊撃右を破る中前適時打となり同点に追いついた。
対外試合5試合目となる今試合で、マルテが「3番一塁」で初実戦に臨んだ。これまで3、4番での出場が続いていた佐藤輝は5番に入り、チャンスで結果を残した。
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