お笑いタレントの間寛平(74)が、中日戦の試合前の始球式に登板した。

野球好きでソフトバンクの大ファンとして知られるが、この日は「高知家・タイガースタウン安芸ナイター」で、高知県宿毛市出身の間が「高知県スポーツ応援大使」として登場。マウンドとホームベースの中間あたりから投げようとしたが、捕手の坂本に制され、マウンドの手前まで下がって投球。しっかりストライクを投げ、スタンドから大きな拍手をもらった。

投球後は「甲子園すごいですね、ファンが。緊張した~」とソフトバンク戦では何度も始球式を経験している間も苦笑い。当初は持ちギャグの「かい~の」を披露したうえで投げるつもりだったというが「下手なことしたら(ファンに)怒られる」と思いできなかったという。しかし、引きあげる際にはベンチの岡田監督に向けて「血ぃ吸うたろか」のギャグで、お笑い好きの指揮官を爆笑させた。

吉本新喜劇のGMを務めるだけに「お笑いの監督として、岡田監督と感覚が一緒だなあ」と納得顔。新喜劇に出てもらいたい人材としても岡田監督の名を挙げ「僕がかい~の、っていうたら、(岡田監督に)むずがい~のって言ってもらいましょう」と舞台でのアイデアも披露。そして、岡田監督が優勝を意味する言葉として多用した「アレ」について、自身の持ちギャグ「アヘアへ」にかけて「アレを次はアヘに変えてくれんかな。日本一はアヘで」と熱望していた。

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