中日は高橋宏斗投手(23)が8回7安打2失点、セ・リーグ最多記録まであと1に迫る15奪三振と力投したが、1発に泣き、阪神に3連勝とはならなかった。これで借金は再び2桁の10に逆戻りした。
高橋宏は、3日の広島戦(マツダスタジアム)が雨天中止となった影響で、今季初のスライド登板となった。
初回から走者を背負いながらも要所を締める投球。最速157キロの直球に加え、スプリット、カットボールを軸に、5回まで無失点に抑えた。
だが6回、先頭の高橋遥に左前打を許すと、続く高寺に右翼スタンドへの先制2ランを浴びた。
それでも2回以降は毎回三振を奪う力投で、失点は6回のみ。空振り三振11、見逃し三振4を記録し、森下を除く阪神のスタメン全員から三振を奪った。
打線は阪神先発の高橋遥人投手(30)を攻略できず、完封負けを喫した。



