ソフトバンクの慶応トリオが躍動している。
まずは“長男”。5年目27歳の柳町達外野手は「6番・右翼」で先発出場。第1打席に四球を選び先制のホームを踏んだ。第2打席は2死二塁で中前適時打。5回の守備では福永の右翼フェンス際の飛球をジャンピングキャッチする好プレーを見せた。柳町は慶応-慶大を経て19年ドラフト5位で入団している。
次に“次男”の正木智也外野手は2軍でパンチ力を見せた。ウエスタン・リーグ中日戦は1軍本拠地のみずほペイペイドームで行われており、5回に4号2ラン。実績十分な左腕、中日大野雄大から左翼席中段に確信アーチを描いた。正木は3年目の24歳。慶応-慶大を経て21年ドラフト2位で入団している。
最後に“三男”はルーキー広瀬隆太内野手だ。1軍中日戦に「7番・二塁」でスタメン出場し、3回にプロ初打点を記録。2回の第1打席でも右前打、前日4日の同戦では最終打席にプロ初安打を放っており、日をまたいで3打席連続安打となった。広瀬は1年目の23歳。こちらも慶応-慶大を経て23年ドラフト3位で入団している。
さらに背番号も31が正木、32が柳町、33が広瀬という連番。1、2軍で戦う場所は違うが、ホークスの誇る慶応トリオが輝いている。



