西武は守備の乱れもあり、5回までに痛恨の4失点を喫した。
先発ボーは3回無死一塁、9番藤原に右翼線を破る痛烈打を浴びた。さらに右翼フェンスに当たったこの打球を右翼松原が処理を誤り、一走友杉が生還。藤原も三塁へ進塁した(記録は三塁打)。無死三塁となり、岡に左犠飛で2点を先制された。
5回には先頭友杉に四球を与えると、藤原の打席でワンバウンドのスプリットを、捕手牧野がミットを上からかぶせる形で後逸した(記録は暴投)。2死三塁までこぎ着けるも、藤岡に適時二塁打を浴びた。ボーは4回2/3で降板。代わった菅井も佐藤に適時打を浴び、5回までに4点を失った。
打線は5回にロッテ先発22歳の中森に対し、トレードで加入した野村大樹内野手(23)の犠飛と、岸の適時二塁打で2点をかえした。前日6日の同戦では27試合ぶりの2ケタ安打を記録しており、打線の状態が上向き加減の中で痛い4失点となった。
西武は開幕から対ロッテ10連敗。西武が同一カードで10連敗は、51年南海戦、70年近鉄戦に次いで3度目のワーストタイ。開幕からロッテに11連敗となれば、球団ワースト記録となる。



