日本ハムは8日、日本プロ野球誕生から90周年を記念して22日にエスコンフィールドで開催する「日韓ドリームプレーヤーズゲーム」を前に、第1回WBC優勝監督で侍ジャパン特別顧問を務めるソフトバンク王貞治球団会長(84)から寄せられたメッセージを公開した。
「私にとって、忘れられない日韓戦が行われることを大変うれしく思います。振り返りますと2006年のWBC。初めて開催されたWBCで監督として侍ジャパンを率い、韓国とは予選、決勝を含めて3度対戦しました。最初の2回は1点差で負けて、3回目にやっと勝つことができて優勝につなげることができ、大変厳しい戦いだっただけに今でも鮮明によく覚えています。韓国選手も大変素晴らしい選手がそろっていて、本当に思い出に残る試合になっております。その当時を思い出して、熱い戦いをしてほしいと思います。野球っていいな、というのは選手たちが頑張ってくれるからファンの皆さんが感じてもらえるので、あの思い出が鮮明に戻ってくるような試合をしてほしいと思っています。これからも日韓の選手たちが交流試合を通して、国際交流を深めていくために続けていきたいと思っています。試合が大いに盛り上がることを期待しております」
今大会はWBCや五輪などの世界大会で激しい戦いを繰り広げてきた日韓両代表のプロ野球レジェンド選手たちが集う、一夜限りの真剣勝負によるOB戦。両国のプロ野球の歴史を築いてきた先人たちへの敬意と感謝を込め、また野球を通じた国際友好親善に貢献したいという願いから、この特別試合を企画された。
日本の監督は09年の第2回WBCで日本を連覇に導いた原辰徳氏(65)が務める



