球界最年長の44歳石川雅規投手が初回2死からの投球を悔やんだ。
ゾーン内で厳しく勝負したが、ヘルナンデス、岡本和に粘られ2者連続四球を出した。一、二塁で大城に2点適時二塁打を打たれ「フォアボールが点数に絡んでいる。よーいドンでの2点は悔しいです」と振り返った。
これが決勝点となり、5回2失点で3敗目を喫した「どんなゲームでも先制点を与えないといのが大事な中で、チームに良い流れを持って来れなかった」。一方、バットでプロ野球記録を更新した。5回に1点をかえし、なおも2死一塁で迎えた第2打席。0-1から巨人先発の菅野のカーブにタイミングを合わせ右前打を放ち、1年目から23年連続となる安打をマークした。石川は「ピッチャーも9番目の打者なので塁に出たいと思って、若いときからやってきた」と振り返る一打も実らず、勝ちにはつながらなかった。
▼石川が今季初安打を放ち、プロ1年目の02年から23年連続ヒット。23年連続安打は史上10人目で、1年目から続けたのは89~15年谷繁(中日)の27年に次ぎ、59~81年張本(ロッテ)65~87年衣笠(広島)70~92年門田(ダイエー)の各23年に並ぶ2位タイ。投手では93~16年三浦(DeNA)の24年があるが、三浦は2年目からで、1年目からでは初めて。また、大卒選手では92~13年桧山(阪神)の22年を抜く新記録。



