巨人西舘勇陽投手(22)の初先発登板が、前日に異例の形で雨に流された。ジャイアンツ球場での投手練習に参加し、前日調整を行った西舘は「(緊張は)今はまだないですね。たぶん明日になったら死んでると思います」と初先発に向けた心境に冗談を飛ばし、16日DeNA戦(横浜)に心の準備を整えていた。しかし、台風7号が関東地方に接近する影響で、前日に中止が決まる異例の事態となった。

マウンドに立つ前から本領を発揮した? のかもしれない。「大学の時も雨の日はずっと自分が投げていた。雨が降る日は自分の登板日でした。自分が雨男なのか分からないですけど」と自覚こそないものの、雨男ぶりは大学時代からだったようだ。「台風でどうなるか分からないですけど」と不安は的中し、中大の同期DeNA石田裕との同門ルーキー対決はいったんお預けに。次回初先発のチャンスで晴れることを信じて、再び調整を続ける。

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