また“新太郎劇場”だ! 日本ハムが、同点に追い付かれた直後の5回、先頭の浅間大基外野手(28)が二塁へのバント安打で出塁すると、続く清宮幸太郎内野手(25)が、この日3安打目となる左中間への適時二塁打を放った。ロッテ佐々木朗希投手(22)相手に、わずか4球で勝ち越し、ベンチの新庄剛志監督(52)はガッツポーズで喜んだ。
“新庄劇団”の主役は、3安打2打点と好調の清宮だ。21日のロッテ戦では4-1の5回1死一、三塁でメルセデスの内角直球を右前にはじき返し適時打とした。だが指揮官は「俺、ダブルスチールかけてたんですよ。(サインを)聞き直したから取り消したんよ。(三塁コーチの森本)稀哲って呼んで『なしや』って。がっかりですよ。だから、ほめはしません」と苦笑いしていた。
厳しい言葉も、相手が清宮だからこそ。一夜明けての猛爆発に、指揮官もチームもテンション爆上がりだ。



