U18アジア選手権が2日、台湾・台北市で開幕した。B組の1次ラウンドに臨んだ日本は19-0で香港に快勝した。プロ注目の4番石塚裕惺(ゆうせい)内野手(3年=花咲徳栄)と5番徳丸快晴外野手(3年=大阪桐蔭)はともに4打数3安打4打点。打線は17安打19得点を記録し、投げては3投手で5回を無安打12奪三振のノーヒットノーランリレーを決め、コールド発進した。

先発の高尾響投手(3年=広陵)に藤田琉生(りゅうせい)投手(3年=東海大相模)、田崎颯士(りゅうと)投手(3年=興南)が続き、3人で計75球の完璧リレーだ。打線は先発全員安打。初回は無死満塁で石塚の三ゴロの間に1点を先制し、打者一巡の猛攻で7点を奪った。石塚は2回無死一、二塁で左翼へ適時三塁打、3回にも中前打を放ちチームを引っ張った。

◆U18アジア選手権 BFA(アジア野球連盟)が主催し、8チームが参加。16~18歳のアジア王者を争う。大会は今回で13回目。日本は2大会ぶり6度目の優勝を狙う。試合は7回制で木製バットを使用。DH制採用。投手は41球以上投げると連投不可など球数制限がある。1次ラウンド(R)は4チームずつ2組に分かれ、各組上位2チームがスーパーRに進出。スーパーRの上位2チームで決勝を争う。