阪神がサヨナラ勝ちした。今季7度目。
同点の9回2死二、三塁で中野拓夢内野手(28)が中前にはじき返して勝負を決めた。
好投していた才木浩人投手(25)が6回にリードを広げられた。だが0-3の7回、相手投手の制球難や守備の乱れにも乗じて一気に反撃。代打原口文仁内野手(32)の左前打で追いついた。
前日13日に2位に浮上した勢いは止まらず、3位広島とのゲーム差を2に広げた。昨年の9月14日は、18年ぶりのリーグ優勝を果たした「アレ記念日」。劇的に、今季リーグトップ25度目の逆転勝利を収めた。
岡田彰布監督(66)の一問一答は以下の通り。
◇ ◇ ◇
-3点差からの逆転勝利
「いやいや、そら大きいですね」
-チャンスで凡退していた中野が決めた
「ちょっとね、今日も1、2番がなかなか機能しなかったんだけど。最後はもう打つしかないでしょ。あっこはね」
-7回、9回とポイントはあったと思うが、振り返って大きなポイントはどこに
「やっぱ7回ね。1ー0でいってたら、才木は代えなかったんだけど。ちょっと、ふがいないね。あっこは。あっこはバッテリーミスですよね。だから、2点ね。2点であそこまでいったんでね。2点だけどね、3点目はね。やっぱり。まあでもね、向こうの後ろのピッチャーがね、そんな良くなかったから、ピッチャー代えてくれたんでね、それでチャンスあったかも分からないですね」
-才木にとっては小園のタイムリーは悔やまれる
「いやいや、初球ばっかりでしょ、秋山もね」
-七回の攻撃。打席の中での粘り、見極めが効いた
「うーん、まあね、デッドボールは痛いけど、結局あれがね、フォアボールと一緒だけどね、それが点につながったんじゃないかな」
-原口は久しぶりの出場でさすがの勝負強さ
「いやいや、昨日も最後いこうと思ってたんですけどね、木浪がゲッツーなったんでね、ちょっとやっぱりキャッチャー2人になったんでね、ちょっと遠ざかってたんで、目慣らしも含めてね、昨日も(代打で)行こかなと思って、それでね、今日はあそこはもう原口行くつもりだったけどね。梅野が倒れたら、もう先に行くつもりやったですけどね」
-中継ぎは8回岩崎、9回ゲラが粘りもありながら抑えた
「まあそらピンチあるけど、とにかく0点に抑えることがね、この時期は一番なんで、まあ粘り強く投げましたけどね」
-富田がいい働き
「いやいや本当ね、おーん。だから、リードされた時は富田か島本ね、左ではいてるんですけど、富田は本当ね、防御率見ても0点台でずっといい仕事してますよね」
-踏ん張ってくれるのはチームとして大きい
「いやいや、もうやれないような展開なんでね、いつも点をね。ほんと助かってますよね。はい」
-優勝から1年。逆転勝ちで甲子園での連戦はあと2試合
「いやいや、今日はちょっと勝たせてもらったような展開だけど、ここはもう勝ち負けなんで。反省しないといけない点はいっぱいあるけど、そういうのをなくしていければもうちょっと楽にいけるかなと思ってますけどね」
-初球をポンポンと打たれるのは良くない
「良くないっていうか、何十回言うてんの、今年。なあ。勝つからおかしなるんよ、こんな展開で」



