国学院大が中大を破って今季初の勝ち点を挙げ、優勝争いに踏みとどまった。

試合前まで打率0割9分4厘と絶不調の7番柳舘憲吾内野手(4年=日大三)が、先制の右越え3ランを放った。「いろんな思いをかみしめながら…」とゆっくりとダイヤモンドを1周した。

前日10日の試合後に鳥山泰孝監督(49)から個別指導を受けた成果が出た。柳舘は「全員が踏ん張ってくれたおかげで今戦えている。ありがとうと思いながら、みんなとハイタッチした」と喜びをかみしめた。

▽中大・清水達也監督(連敗で優勝の可能性が消滅し)「優勝はなくなりましたが、いろんな選手がいて力がある子もいる。1週間また練習して、調子の良い子を使っていきたい」