立大が20安打17得点の猛攻で、東大を17-2で下し先勝した。ドラフト候補の山形球道外野手(4年=興南)が鬱憤(うっぷん)を晴らす快音を連発し、2本塁打を含む5安打4打点と大暴れ。春の3冠王がようやく本領発揮した。明大は6-3で法大に先勝した。

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明大の今井英寿内野手(4年=松商学園)が、悔しさをぶつける1発で勝利をもたらした。3-3の7回2死三塁に、2年春の早大戦以来のアーチとなる右越え2ランを放ち「入るとは思わなかったんですが、伸びてくれた」。慶大戦で代打決勝弾を放った瀬千皓外野手(4年=天理)と抱き合い、「結果が出なくて心が折れそうな時に瀬に励まされてきたので」と喜びを分かち合った。

▽法大・大島公一監督(明大投手陣について)「投手力がやっぱり強力だなと思った。スピードもあるし、変化球も豊富で打ちづらい。コンパクトに打とうとすることが大事」

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