広島高太一投手(24)が、今季チーム最後の対外試合となる15日ロッテとの練習試合に先発する。
2年目の今季はプロ初先発から8試合に登板して3勝を挙げ、来季は開幕からのローテ入りを目指す。秋季キャンプでは直球の球質向上に取り組むも、10日の侍ジャパンとの試合は3回を投げて6失点。「真っすぐでファウルが取れていないので、悪いイメージのまま終わりたくない。意識は真っすぐ。不利なカウントのときに真っすぐでファウルを取れたり、変化球で簡単にストライクを取れたりできるイメージで投げたい」。秋季キャンプも第4クールに入り、疲労も蓄積されている。高にとっては、スタミナ面も課題のひとつ。秋季キャンプ終盤の実戦で、どれだけいいパフォーマンスを発揮できるかは来季へ向けたシミュレーションにもなる。
今季最後の対外試合に向けて、新井監督は「結果だけは見ていない。各自が取り組んでいることを対外試合で出せるかを注目していきたい。野手はケースに応じた打撃や動きを見ていきたい」と選手たちの背中を押した。



