阪神木浪聖也内野手(31)が26日、兵庫・西宮市内で契約交渉に臨み、1000万円減の5500万円で更改した。

小幡、熊谷らと遊撃の定位置を争ったが、3年ぶりの2桁72試合の出場にとどまり、7年目で初めて本塁打ゼロに終わった。「ふがいないシーズンだったことは間違いない」と振り返り、前を向いた。「人生うまくいかない時にどうするかと、そういうことをずっと考えて練習しました。いつか花が咲くじゃないですけど、まあそういう時が来るまでしっかり地道にやっていこうという、前向きな気持ちで練習していました」。

来季逆襲へ「勝利の起点になる選手になりたい」ときっぱり。「勝つのが一番なのでそこで活躍できるように」と力を込めた。球団は今季3Aで20発を放ち、遊撃で73試合出場したパイレーツのカム・デバニー内野手(28)獲得に動いている。激しい競争を勝ち抜き、日本一に貢献した23年のように存在感を発揮する。(金額は推定)

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