中日は今季最多の9得点で巨人との3連戦初戦を快勝し、借金を再び1ケタの9に減らした。
先発の柳裕也投手(32)は、球団記録に並ぶプレーボールから6者連続奪三振を記録するなど、圧巻の立ち上がりを披露。7回途中2失点で今季2勝目を挙げた。
打線は2回、ボスラーの3号2ランで先制。5回にはカリステ、村松、細川の適時打で3点を追加し、巨人先発の新助っ人右腕ウィットリーを5回途中5失点でKOした。
柳は5回まで無失点。最速145キロの直球に加え、カットボールやフォークなど多彩な変化球を丁寧に投げ分け、巨人打線に的を絞らせなかった。6回に1点を返されると、101球で迎えた7回には先頭吉川に中前打を許した。続く代打平山を右飛に打ち取ったところで降板。2番手斎藤綱記投手(29)が吉川の生還を許したため、柳は7回途中2失点となったが、最少失点でしのいだ。
打線は3点差に迫られた直後の7回裏に、細川の3ランなどで4点を追加し、再び突き放し、その後も救援陣がリードを守って快勝をおさめた。



