<巨人4-3横浜>◇21日◇東京ドーム

 横浜が消極的な采配で、痛恨のサヨナラ負けを喫した。同点の11回、先頭の村田修一内野手(29)が二塁打で出塁したが、続く松本が走者を三塁に送れずに1死二塁。投手の山口の打順で代打を送らず、そのまま打席に立たせた。「三塁に進んでいれば代打を出そうと思っていたが、1死二塁になった時点で次のイニングを抑えることを考えた」と尾花監督。山口は投ゴロで村田は二塁にくぎ付け。結果的に勝ち越しの絶好機を逃した。指揮官は「(走者が)三塁なら得点の入る確率も高くなるが、二塁では低い」とアナライジングを展開したが、何とも消化不良。これで巨人戦の負け越しが決定し、セの全球団に負け越した。

 [2010年9月22日8時7分

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