英国がブラジルに8-1で大勝し、今大会初勝利を挙げた。ともに試合前の時点で敗退が決まっており、英国は1勝3敗、ブラジルは4連敗で大会を終えた。

英国はブラジルの先発左腕、ヤマハの沢山優介投手(22)に抑えられ4回まで無得点。5回には1点を先制されたが、直後に7番ルイスのソロで追い付くと、2番フォードと3番チザムの連続適時打でこの回一気に3点を返し逆転。その後もチザムの2点適時打などで加点し快勝した。

勝ち越し打を放ったマリナーズの捕手フォードは「今回のWBCは本当に素晴らしかった。前回から今回にかけて、我々は大きく成長した」と振り返り「試合に集中し続け、決して諦めず、我々は素晴らしい戦いぶりを見せることができた」と話した。

これで英国は1次ラウンドB組4位が確定し、次回大会の予選を免除される。一方、ブラジルは最下位が決まり、予選突破が必要となる。阪神の伊藤ヴィットル通訳(31)はこの試合に「2番遊撃」で出場し、3打数無安打。今大会は4試合で計10打数2安打、1四球4三振だった。

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