最終レースとなった第1回「国際すしレース」は吉兆のタマゴが有終の美を飾った。

スタートは横一戦。中盤まで大混戦だったが、タマゴが仕掛けた。中盤で1貫リードを奪うと、そのまま1着でゴール。最終的には2位のコハダに2貫差をつけた。以下は3着アナゴ、4着エビ、5着マグロの順で入線した。昨シーズンはタマゴが勝つと、東京ドームを本拠地とする巨人の勝率も高かったため、タマゴは吉兆ネタとしても知られている。

東京ドームで行われているWBC1次ラウンドで4回表終了後に「国際すしレース」を開催。通算成績はアナゴ2勝、エビ3勝、タマゴ2勝、マグロ1勝、コハダ2勝となり、全10レースに及ぶ第1回「国際すしレース」はエビが最多勝に輝いた。

「国際すしレース」は今大会から正式採用された。巨人ファンにとってはなじみのレースだが、他球団や海外のファンにとっては新鮮で、SNSなどでも大盛り上がり。8日には「天覧すしレース」が開催され、エビが歴史的な勝利。熱戦の合間のイベントとは思えないほどの、大盛況で幕を閉じた。次回大会の開催も楽しみでならない。

 

<WBC歴代優勝国>

第1回 日本 

第2回 日本 

第3回 ドミニカ

第4回 アメリカ

第5回 日本

 

<国際すしレース歴代優勝ネタ>

第1回 エビ

◆巨人戦恒例のすしレース 3回終了時にイニング間イベントとして、米国の「ホットドッグレース」のような「すしレース」を開催している。ファン参加型のアクティベーションで出場者は「江戸前スーシーズ」に扮(ふん)して競走する。メンバーはマグロ、コハダ、タマゴ、エビ、アナゴの計5体。参加対象は公式ファンクラブ「CLUB GIANTS KIDS MEMBER」で当日の開場から1回裏終了まで応募受け付けし、東京ドーム内ファンクラブブースで抽選によって決定する。