NXT女子タッグ王者紫雷イオ、ゾーイ・スターク組が微妙な関係のままで初防衛に成功した。ケイシー・カタンザーロ、ケイデン・カーター組の挑戦を受け、紫雷が月面水爆でカタンザーロを沈めた。

王座獲得後もスタークとの関係を修復していない紫雷は「助けはいらない」と交代を拒否。タッグ間の不仲を露呈すると、カーターの強烈なドロップキックを浴びて劣勢の展開となった。紫雷は投げっぱなしジャーマンやダブルニーでカーターを追い込むが、スタークが勝手に交代。さらにカーターの攻撃回避で紫雷がスタークのひじ攻撃を誤爆してしまうなどチグハグさが目立った。

マットに倒れたスタークがカタンザーロの高角度スプラッシュを浴びてフォールされそうになるピンチもあったが、即座に紫雷がスプリングボード式ミサイルキックを敵2人に蹴りこむカットで防いだ。スタークがベリー・トゥ・バックGTSでダメージを与えたカタンザーロに対し、最後は紫雷がコーナートップからの月面水爆を浴びせ、何とか3カウントを奪ってみせた。王者タッグは不仲ながらも締めるところは締め、初防衛を成功させた。

試合後、紫雷、スターク組がベルトを掲げて勝利をアピールしていると、フェースガードを装着したマンディ・ローズ、ジジ・ドリン、ジェイシー・ジェインが負けたカタンザーロ、カーター組を襲撃していた。