元サッカー日本代表FWカズの次男で、昨年プロ格闘家としてデビューを果たした三浦孝太(20=BRAVE)が、立ち技格闘技のビッグイベント「THE MATCH2022」(19日、東京ドーム)の地上波放送見送りを受け「テレビの影響力はすごいと思う」と見解を示した。

4日までに自身のインスタグラムを更新し、同大会でK-1王者武尊との対戦を控えるRISE王者那須川天心とのツーショットともに、地上波放送再検討を訴えた。「自分がRIZIN、格闘技にあこがれを持ち始めたのは、たまたま見ていたテレビで放送していたRIZINで戦っている天心選手の姿を見てからです」と書き出し「まだまだテレビの持つ影響力はすごいと思います」と主張。「天心選手のキックボクシング最後の試合を地上波で放送してほしいです」と続けた。

最後は「天心選手、武尊選手がなんのモヤモヤもなしにリングに上がる姿を楽しみにしています」と締めくくっている。