プロボクシングWBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ(31日、東京・大田区総合体育館)で、王者の井岡一翔(34=志成)に挑戦する同級6位のホスベル・ペレス(28=ベネズエラ)が王座奪取に自信をみなぎらせた。
30日、都内で前日計量を行い、井岡と同じリミット(52・1キロ)を100グラム下回る52・0キロで1発でクリア。その後の会見で「(計量をクリアして)パワーも感じている。明日が待ち遠しい。エクセレントなコンディションがつくれた。グレートな試合になる」と自賛した。
20勝18KO(3敗)とKO率78%を誇る強打者で、前進しながら連打を繰り出すスタイルから「アバランチャ(雪崩)」の異名を取るが、会見ではKO宣言はなし。「2人ともハードなコンディションをつくってきた。キーポイントは私が日本にくるまでにつくってきたコンディション。リングの上で私の最高を見せたい」と、終始冷静に言葉を選んでいた。【首藤正徳】

