東洋太平洋ミニマム級11位の日本ユース同級王者・北野武郎(20=大橋)がプロ9戦目で世界ランカーを撃破した。IBF世界同級7位ジェイク・アンパロ(27=フィリピン)との48・0キロ契約体重8回戦に臨み、3-0(79-70、80-69×2)の判定勝ち。武器となる左ストレートを最大限に生かし、計3度のダウンを奪って快勝した。

9戦無敗のまま、世界ランキング入りを確実とした北野は神奈川・大磯町出身。中学3年の時に大橋ジムのトレーナーで元日本フライ級1位の父良氏とともに大橋ジム入りし、二人三脚でレベルアップを続ける。アマ戦績は7勝無敗。23年2月、C級(4回戦)プロテストに合格し、同年4月に白星デビュー。23年11月には東日本ミニマム級新人王を獲得している。