日米のマットで活躍したプロレスラー、ハルク・ホーガンさんが24日、死去したとプロレス団体のWWEなどが伝えた。71歳だった。
WWEは公式X(旧ツイッター)で「WWEは、WWE殿堂入り選手ハルク・ホーガンが亡くなったことを知り悲しんでいます。ポップカルチャーで最も有名な人物の1人であるホーガンは、1980年代にWWEが世界的に認知されるのに貢献しました。WWEはホーガン氏の家族、友人、ファンに哀悼の意を表します」とつづった。
米メディアABCによると米フロリダ州のクリアウォーター警察署と消防署は24日午前10時直前に心停止の通報を受け、ホーガンさんを病院に搬送したが、そこで死亡が確認されたと警察は発表した。
ホーガンさんはアントニオ猪木さんと死闘を繰り広げるなど、日本のマット界でも名声を誇った。
◆ハルク・ホーガン 1953年8月11日、米フロリダ州タンパ生まれ。77年に、ザ・ゾディアックの名でマスクマンとしてデビュー。79年に超人ハルクから名を取って現在名に変える。WWF(現WWE)でアンドレ・ザ・ジャイアントの好敵手として人気に。80年5月新日本初来日。83年の第1回IWGPではアントニオ猪木を倒して優勝した。84年WWF王座獲得。94年にWCWに移籍。96年にケビン・ナッシュらとnWoを結成し、世界的なブームを起こす。02年3月に12年ぶりにWWFに復帰も、03年7月に退団。同年10月13日に新日本で約10年ぶりの日本ファイトを披露し、蝶野撃破。その後セミリタイアした。映画やテレビ出演など芸能活動も多い。得意技はアックスボンバー、ギロチンドロップ。201センチ、120キロ。

