プロレスリング・ノアは2日、都内で両国大会「WRESTLE ODYSSEY」(10月11日、東京・両国国技館)の全対戦カードを以下のように発表した。

新日本プロレス所属ながらノアが管理するGHCジュニアヘビー級王座を戴冠している高橋ヒロム(35)は“アウェー”の両国でEita(33)と2度目の防衛戦を行う。

挑戦者のEitaは会見で「このGHCジュニアのベルトはノアのものだ。この戦い、俺はノアジュニアを背負ってリンクに立ちます。このGHCジュニアのベルトを高橋ヒロムからではなく、新日本プロレスから奪い返します。ノアジュニアの顔が約束します」と宣言。

一方、ヒロムは「このメインディッシュとの防衛戦を最後に、短くはありましたけどノアジュニアを味わうということをやめないといけなくなるかもしれません。なぜかというと俺がノアジュニアの顔になっちゃうんだと。ノアジュニアの顔として、GHCジュニアヘビー級チャンピオンとして、もっと緊張感を持っていかないといけないのかなと思ってしまったというところがありますね」とニヤリ。

さらに新日本・神戸大会で行われた石森太二との初防衛戦で、Eitaの必殺技トラウマ(相手を背後から担ぎ上げて後方一回転させ、着地と同時に顔面に右膝を叩き込む変形ニー・アッパー)を使ったことに言及し「お気づきの方もいるかもしれないですけど、9月28日の石森選手との試合の時にですね、Eita戦で出そうと思っていた必殺技を出してしまったんですよね。相手を回転させて相手の顔面に膝を入れるっていう。自分のあのオリジナルの新技をEita戦の前に出してしまったんでね。一つ見せてしまったなっていうのはあるんですけど、この技をね、トラウマっていう技名でいこうと思ってるので。皆さんそのトラウマを含めて両国、ぜひ注目してください」と、ちゃっかり自分の新技だと主張。Eitaとしてもプライドをかけて負けられない一戦となった。

〈決定対戦カード〉

▼第9試合メインイベント GHCヘビー級王座戦

KENTA(王者) VS マサ北宮(挑戦者、チーム2000X)

※第48代王者、2度目の防衛戦

▼第8試合 GHCジュニアヘビー級王座戦

高橋ヒロム(王者、新日本プロレス/無所属) VS Eita(挑戦者)

※第59代王者、2度目の防衛戦

▼第7試合 スペシャルタッグマッチ

棚橋弘至(新日本プロレス)&清宮海斗(オールレベリオン) VS 丸藤正道&拳王

▼第6試合 スペシャルシングルマッチ

藤田和之 VS 鈴木みのる

▼第5試合 GHCジュニアヘビー級タッグ王座戦

ドラゴン・ベイン&アルファ・ウルフ(王者組) VS ダガ&小田嶋大樹(挑戦者組)

※第63代王者組、5度目の防衛戦

▼第4試合 タッグマッチ

杉浦貴(チーム2000X)&シュン・スカイウォーカー(DRAGONGATE)with OZAWA(チーム2000X) VS 遠藤哲哉&HAYATA

▼第3試合 ノア対WWE/NXT

ジャック・モリス&佐々木憂流迦 VS チャーリー・デンプシー&ハーレム・ルイス(WWE/NXT)

▼第2試合 タッグマッチ

ガレノ&晴斗希(オールレベリオン) VS 征矢学&菊池悠斗(情熱ラーテルズ)

▼第1試合 シングルマッチ

宮脇純太 VS カイ・フジムラ(オールレベリオン)