大相撲初場所(14日初日、東京・両国国技館)を自己最高位の東前頭3枚目で迎える豪ノ山(25=武隈)が、千葉・松戸市内の佐渡ケ嶽部屋で行われた二所ノ関一門の連合稽古に一門外から参加した。
初場所で横綱昇進に挑む大関霧島、同じく大関昇進を目指す琴ノ若らと手合わせし、豪快な押し相撲を見せる場面もあり、6勝10敗。霧島には3連敗だった。
昨年夏場所の新入幕から3場所続けて勝ち越しと波に乗っている豪ノ山は「部屋に関取衆がいないので、関取衆と稽古ができたのが良かった」と納得の表情を見せた。先場所も二所ノ関一門の連合稽古に参加。「今場所も行ければなと思っていた。親方に相談して来させてもらいました」と経緯を明かした。
過去最高位となる東前頭3枚目で初場所を迎えるが、「しっかり自分の相撲を取れるように」と落ち着いた口調で話した。目標である三役昇進に向けて突き進む。【村山玄】

