今場所から昇進した木村容堂改め第42代式守伊之助(62=九重、本名・洞沢裕司)が、まずは初日を無事に終えた。終盤の2番を落ち着いて合わせ、「まだ初日が終わったばかり。気持ちを緩めず頑張りたい」と穏やかな口ぶりで語った。

江戸時代から代々受け継がる“譲り団扇(うちわ)”ではなく、この日も以前から使ってきた軍配を手にした。伝統の団扇は2日目以降に使用予定という。

行司の最高位にあたる立行司が2人そろうのは15年春場所以来9年半ぶり。木村庄之助は今場所で定年を迎えるため、来場所から再び1人戻る。

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