元関脇琴ノ若の佐渡ケ嶽親方が、15日に57歳の誕生日を迎えた。
例年、本場所中に迎えるが、現役中は付け人をつれて食事に行っていたという。師匠になってからは、「力士たちがケーキと花を用意してくれているので、今日はまっすぐ帰ります」とほほえんだ。
力士たちを前に「いつもありがとう。一番うれしいことは、ケガをしないで、白星で帰ってくることだよ」と話すという。
この日は、8人の力士に取組があり、4勝4敗。幕下琴翼は3連勝としており「鼻息が荒かった」と活躍を喜んだ。大関琴桜は白星を先行させた。
佐渡ケ嶽親方は「琴翼は、いつも朝6時には稽古場にいる。真面目ですよ。琴桜は、取組が終わって帰ってから四股を踏んでいることもある。しょっちゅうですよ」と弟子たちの奮闘をうれしそうに話していた。

