大相撲の横綱大の里(25=二所ノ関)が12日、東京・墨田区の野見宿禰(のみのすくね)神社で奉納土俵入りを行った。

歴代横綱の名が並ぶ石碑に自身の名が刻まれ、「石川県の名前と自分のしこ名と下の名前が書いてあって、それが(二所ノ関)親方(元横綱稀勢の里)以来の日本人なのは本当にうれしい」と喜びを口にした。

この日は、両国国技館で審判部による取組編成会議が開かれ、初日にウクライナ出身の新三役、小結安青錦(21=安治川)との一番が組まれた。

西横綱だった7月の名古屋場所は11勝4敗に終わったが、今回は東から昇進2場所目での横綱初制覇を目指す。「横綱としても初めての東京の場所。しっかりとやるべきことをやって初日が大事だと思うので、頑張っていきたい」と意気込んだ。