元横綱の白鵬翔さん(40)が、アスリートによる社会貢献活動のロールモデルを表彰する「HEROs AWARD 2025」を受賞した。日本財団が27日、発表した。12月に都内で授賞式を行う。

同賞は、スポーツやアスリートの力を活用して社会貢献活動を推進するプロジェクト「HEROs~Sportsmanship for the future~」の一環で、これまでプロ野球元ソフトバンクの和田毅さん、サッカー元日本代表の本田圭佑、プロボクシングの那須川天心らが受賞してきた。

白鵬さんは、少年相撲の世界大会「白鵬杯」などを通じて、相撲が持つ世界平和の精神を子供たちに育む活動が評価された。白鵬杯は今年2月に15回目を開催し、大会を通じてウクライナの子供たちや、能登半島地震で被災した子供たちへの支援を実施。今年は国内外15カ国、約1144人の小中学生が参加した。

また地元山形県への地域貢献などが評価されたフェンシング元日本代表の池田めぐみさん(46)も受賞した。