西序二段8枚目の旭富士(23=伊勢ケ浜)が、同10枚目の旭天道(20=大島)を寄り切り、2勝目を挙げた。立ち合いから鋭く踏み込み、左を差して前に出た。これで序ノ口デビューから優勝決定戦も含めて10連勝とした。

旭天道は「相手が強いのは分かっている。稽古場通りにやれればいいかなと思いました。まわしを取ってからの引きつけがすごい」と振り返った。師匠の大島親方(元関脇旭天鵬)からは「相手は強いから、全力でやってケガだけはしないように」と助言を受けていたという。