元関脇琴勇輝の荒磯親方(34=佐渡ケ嶽)が、琴風浩一さんの助言に従い、大関琴桜に声をかけたことを明かした。
荒磯親方は「(朝稽古で)声はかけましたよ。本人は昨日の(放送中の)出来事は知らないので、説明しました。でも『あんまり気にしなくていいよ』と声をかけました。1日1番、どういう相撲を取るべきかは本人が一番分かっていますから」と話した。すると琴桜からは「まだありますからね」と言葉が返ってきたという。荒磯親方は「その言葉には深みがあった。このまま貫けば(優勝の)チャンスがあるという感じだった。楽しみです」と巻き返しに期待していた。
琴桜は6日目まで3連勝後に3連敗。6日目にNHK大相撲中継の解説を務めた琴風さんが放送中、向正面の荒磯親方に向かって「荒磯さん、しっかり明日の朝、指導しないとダメだね」と注文を付け、荒磯親方は「琴風さん、申し訳ございません」などと謝罪していた。

