東前頭6枚目の一山本(32=放駒)が、3連勝で8勝6敗として2場所ぶりに勝ち越した。
6勝7敗で後がなかった関脇高安(田子ノ浦)を上手投げで下した。
「内容自体はあまり良くなかったが、自分から動いたからこそ(投げが)決まった。何とか勝ち越せて良かった」
先場所は自己最高位の東前頭筆頭で4勝11敗。今場所は「最後まであきらめないのが大事」と、10日目から4勝1敗で立て直した。
千秋楽の相手は、8勝6敗同士の御嶽海(出羽海)。「この一番が来場所へ大きく影響する」と、9勝目を挙げて1つでも上の番付を目指す。

