[ 2014年7月16日7時52分

 紙面から ]

 ブラジルサッカー連盟は、4位に終わったルイスフェリペ・スコラリ監督(65)が退任したと発表した。W杯期間中に契約更新を打診していたが、3位決定戦でオランダに0-3で敗れた後、進退を同連盟のマリン会長に一任すると表明していた。後任監督について15日付のイタリア紙ガゼッタ・デロ・スポルトは、ACミランなどで監督を務めたレオナルド氏や、チェルシーのモウリーニョ監督、Bミュンヘンのグアルディオラ監督の名前が挙がっていると報じた。