プロ野球のペナントレースも残りわずか。クライマックスシリーズや日本シリーズもありますが、ドラフトの行方も気になります。今年のドラフト会議は10月26日に行われます。中でも一番の注目はやはり早実・清宮幸太郎内野手(3年)でしょう。一体どのチームが交渉権を獲得するのか。さて、彼の顔パーツを一言で表すと…「完璧な計画性と努力で結果を残す勝負師」です。

 目鼻口の顔パーツにはそれぞれ下記のような特徴&性質を持つパーツを持っておられます。

 ◆「奥二重で笑うと垂れる目=周囲を気遣う努力家タイプ」 奥二重の目は柔らかい眼光となり、周囲に優しい印象と安心感を与えます。そのため、協調性があり周囲となじむのが得意です。また元々地味なタイプで、注目を集めるために人一倍努力する事ができます。シャイで真面目なタイプでもあります。

 ◆「全体が丸めで穴が大きく目立つ鼻=負けず嫌いタイプ」 金銭をつかさどる鼻というパーツの中で、穴が大きいとそこから金銭が多く出入りすると考えます。このタイプは浪費家であり収入も多め、という傾向があります。勝負事では大きな賭けをする事もあり、浮き沈みの多い人生を歩みます。波に乗るとその勢いは他パーツの人の追随を許しません。ただし悪い時はとことん悪い流れになってしまうタイプです。鋭い勝負勘が特長です。

 ◆「平均的で特徴のない口=完璧主義な紳士淑女タイプ」 上唇、下唇ともに均等で、大きくも小さくもない口。このタイプは平均的な考えを持ち、周囲とバランス良く付き合います。奇麗な口元なだけに、内面も非常に清潔で完璧主義な考えの持ち主です。スポーツや技術を競う様な職業の場合、勝利に徹する完璧な内容と展開を心がけます。どこかにほころびが生じた場合、負けたり失敗したりする事が少ない分、ガクッと成績が落ち込んでしまう可能性も持ち合わせています。

 同タイプには巨人坂本勇人がおります。

 全体的にまとめると、勝負師で完璧主義な一面、努力を惜しまない要素が強い顔相です。勝利への努力と計画性を考え、完璧に遂行する意志の強さと実行力があります。この顔タイプは野球界にも多く、坂本やヤクルト山田等、現代のトップクラスに多い顔相でもあります。その点では、プロに入ってもかなり活躍できる顔相と言えます。また、眉毛が八の字型なのですが、このタイプは非常に楽天家で細かい事を気にしないずぶとさ、おおらかさがあります。長いシーズンを戦っていく上で、1つのミスを気にせず浮き沈みなく戦っていく武器となります。ただ、鼻のタイプ上、数年単位では大きなスランプが来そうです。持ち前の努力で辛抱強く乗り越えるかが鍵となるでしょう。

 それと最後に、鼻筋が非常に太いので、かなりの財を成す相だと言えます。前評判通りの活躍をし、大きな富を手にする事ができる相です。本当に将来が楽しみな超逸材ですね。