櫻坂46森田ひかる(23)が、明日19日発売の11枚目シングル「UDAGAWA GENERATION」で4度目の表題曲センターを務める。グループの新たな一面にスポットを当てたミュージックビデオ(MV)やパフォーマンスの見どころをアピール。5周年目に突入し、挑戦と進化を続ける櫻坂46の中心に力強く立つ。【玉利朱音】
★大胆なヘアメーク
グループ最多となる4度目のシングルセンターを務める同曲は、メンバーのチャーミングな表情やハイテンションなパフォーマンスが印象的。「櫻坂46をあまり知らない方はクールなグループだというイメージが強いと思うので、新しいイメージを増やせたらと思います」と意気込んだ。
「サーカス」をコンセプトに、櫻坂46として初のワンカット撮影に挑んだMVも話題を呼んだ。6時間かけて入念にリハーサルをしたといい「運動量が過去イチでした!」と回想。秒単位で表情の指示もあったといい「怒りや驚き、“キュン”など、表情をコロコロ変えるのに苦戦しました。メンバー同士で向き合いながら、表情の練習をたくさんしました」と明かした。
ステージ本番に向けてひたむきに練習するも、気合を入れすぎて本番で大失敗してしまうという、ストーリー仕立てのMVになっている。1人2時間弱かけたという大胆なヘアメークとユニークな衣装姿も披露しており「自分じゃない感じがして面白かったです。メンバーがどんどん変わっていく姿を見て、みんなでキャッキャと楽しんでいました」と目を細めた。
高い表現力とダイナミックな踊りで、グループのパフォーマンスの中核を担っている。音楽番組で同曲を初披露した際も、力強く堂々たる立ち姿を見せていたが「しっかり緊張はしているんです。特に初披露はどんな場面でも緊張します」と笑顔で明かした。
★5周年イヤー突入
「でも緊張が好きというか、緊張を楽しみたいと思っちゃうタイプなんです」と自己分析。「日常で緊張できるタイミングもそう多くはないので、『緊張してる自分だ』ってなんだかワクワクしちゃいます」と強心臓ぶりをうかがわせた。また、今作では森田の両脇を同期の藤吉夏鈴(23)山崎天(19)が固めている。20年に欅坂46から櫻坂46に改名した当時、感じていた思いなどを特に共有していた2人といい「『懐かしさを感じるね』と話していました」とにっこり。「気持ちを分かり合えている2人です。時を経て一緒にフロント(最前列)に立ててうれしいです」と伝えた。
グループは5周年イヤーに突入し、4月からは東京ドーム公演3日間や初の京セラドーム大阪公演2日間を含む全国ツアーがスタートする。昨年6月には、22年以来の東京ドーム公演を成功させ「今年は3日間ということで、グループとして初めてなのでとても驚きました。今年も立たせていただけるなんてすごく光栄ですし、本当にありがたいです」と力を込めた。
昨年、新メンバーとなる四期生のオーディションも開催した。「今年もどのようにグループが新しく変化していくのか、私たち自身もすごく楽しみです。ファンの方々といろいろな楽しさを、今年もたくさん共有していきたいです」と呼びかけた。
グループの顔として走り続ける森田が、櫻坂46のさらなる新境地を切り開く。
◆森田(もりた)ひかる 2001年(平13)7月10日、福岡県生まれ。18年8月「坂道合同オーディション」に合格し、同11月二期生として欅坂46(現櫻坂46)に加入。愛称「るんちゃん」など。特技は和太鼓。今年やりたいことは1人旅。150・5センチ。血液型B。








