三代目 J Soul Brothers(JSB)初のドキュメンタリー映画「Born in the EXILE」の動員数が、50万人を突破したことが29日、分かった。先月12日の公開開始から約1カ月半で、約51万人が映画館に訪れ、6・8億円の興行収入を達成。日本の歴代音楽ドキュメンタリー映画で最多動員記録を打ち立てた。

 同作は、昨年行われた6大ドームツアーの舞台裏を中心に、グループの歴史や、メンバーの素顔に迫った作品。映画関係者は「興行収入1億円いけばヒットといわれるドキュメンタリー映画で、6・8億は異例。メンバーの思いや信念など、舞台上では見ることができないさまざまな表情が多くのファンの心に刺さったのでしょう」と分析する。

 これまで、AKB48の「DOCUMENTARY of AKB48 to be continued」(11年)やMr.Childrenの「Mr.Children/Split The Difference」(10年=2週間限定公開)など音楽ドキュメンタリーのヒット作はあったが、興行通信社によると、いずれも興行収入は5億円に届いていないという。

 映画と同名の主題歌を収録した最新アルバム「THE JSB LEGACY」(今日30日発売)は、発売前日の時点で既に76万枚を出荷しているという。リーダー小林直己(31)は「こうして、映画を通したくさんの方々に興味を持っていただけることは、次の活動への原動力につながります」と喜んでいる。