X JAPANのギタリストSUGIZOが、米国の野外フェスへの出演が危ぶまれていたビザ問題が解消され、「ブチかましてくるよ!」と意気込みをつづった。

 同バンドは14日および21日に米国の野外フェス「コーチェラ・フェスティバル」に出演するが、SUGIZOはビザの取得が遅れ、出演できない可能性が出ていたため、バンドはサポートメンバーの追加を発表していた。

 SUGIZOは10日の時点では、「ビザの件に関してみんなに大変心配かけてしまい、本当にごめんなさい。現在最善を尽くしています。とにかく良き結果を待つしかありません。。。」と不安をもらしていたが、その後、無事に取得。12日深夜にツイッターで「本当にご心配おかけしました、ご承知のようになんとかVISAを獲得できました。信じられないほどギリギリで。奇跡的に」とファンに報告し、「この件に関して動いてくれた関係者の皆さん、祈ってくれた皆さんに、心から、本当に心から感謝します。これで心おきなく渡米できます。Coachella、ブチかましてくるよ!」と意気込んだ。