波瑠(26)鈴木京香(49)が共演するテレビ朝日系連続ドラマ「未解決の女 警視庁文書捜査官」(木曜午後9時)の第4回が10日に放送され、平均視聴率が12・7%(関東地区)だったことが11日、ビデオリサーチの調べで分かった。初回は14・7%、第2回は12・8%、第3回は11・6%だった。

 今回の物語は、ショップ店員の長瀬真智(吉井怜)が山中の橋から転落して意識不明の重体になる事故が発端となった。真智が乗っていた車から採取されたDNAが、ある失踪者と一致したことで、1つの未解決事件との関連が浮かび上がる。失踪者は、近所でも理想の主婦として評判だった藤田里美(真飛聖)。里美は15年前、議員の夫、藤田晃一(堀部圭亮)と息子2人と祭りに来ていたが、神隠しにでもあったかのように、突然姿を消してしまった。矢代朋(波瑠)と鳴海理沙(鈴木京香)は2つの事件の接点を見つけ出し、捜査を始めるという展開だった。

 同ドラマの主題歌は、平井堅が歌う「知らないんでしょ?」。同局は「ドラマは、文書を糸口に迷宮した謎を解決していきます。事件解決後、毎回、主人公たちは複雑な思いになりますが、何らかの救いのある終わりにしたい。そんなドラマのクライマックスに、平井堅さんの切なく力強い歌がどうしても欲しいとオファーしました」と話す。

 平井は「罪を犯す人、暴く人、裁く人、運命次第で紙一重。われわれはある意味、胸の内の罪を未解決のままが聞く人の胸に刺さることを願っております」とコメントしている。