タレントの木下優樹菜(30)が、夫でお笑い芸人のFUJIWARA藤本敏史との間に生まれた長女の育児に対する反省と後悔をつづった。

 木下は2012年8月に生まれた長女の誕生日を翌日に控えた5日、インスタグラムを更新。「誕生日当日6日はままとぱぱ、夜まで仕事でいなくて、申し訳ないんだけど、去年までは家でみーんな来てくれてママが手料理つくって出来たけど今年はできなくてごめんね」と愛娘にわびるとともに、出産と育児を振り返った。

 出産後1カ月で仕事復帰した木下は、「ママと一緒に現場に行ったり、まだ一歳にもなっていないのに、仕事上、婆ぁびーに泊まりで預けたりと、振り回してしまいました」と当時を振り返り、「芸能人の娘だからと、将来、後ろ指さされまいようにと、わたしはすごく厳しくしてしまったなぁと。。今一番、心が苦しくなり、反省と後悔をしています。どこに行ってもしっかりしすぎて年相応じゃないと褒められたり、びっくりされますが、厳しくしすぎたかなぁと」と複雑な思いをつづった。

 しかし、成長した娘に「彼女のおかげで、助けられた部分、たくさんあって、ほんとに感謝です」と木下。「ほんとにいろんなことあって思い出したら涙とまんない ママ、がんばるね」としみじみとつづった。