公開中のアニメ映画「若おかみは小学生!」(高坂希太郎監督)が23日、韓国で開催中のプチョン・アニメーション映画祭で、長編部門の優秀賞と観客賞をダブル受賞した。

16年の「君の名は」に続くダブル受賞で、高坂監督は「何て表現したらいいか…。3年間に及ぶ長い制作期間、こんな名誉を賜るとは想像すらしていませんでした。この想定外の受賞に、関わってくれたスタッフたちみんなもきっと喜んでくれると思います」とコメントを寄せた。

両親を交通事故で亡くした小学6年生のおっこが、祖母の温泉旅館に訪れる変わった客をもてなすために奮闘する姿を描いた感動作。作品は講談社青い鳥文庫で累計発行部数300万超え、テレビアニメ化もされている。映画は9月に公開されている。

プチョン映画祭は今年で20回目を迎え、アジア最高峰のアニメ映画祭との呼び声も高い。