公開中の映画「二階堂家物語」(アイダ・パナハンデ監督)の公開記念舞台あいさつが26日、東京・新宿ピカデリーで行われ、加藤雅也(55)石橋静河(24)町田啓太(28)らが出席した。
跡継ぎ問題に直面する奈良・天理市の名家を舞台に、家族3代の愛と葛藤を描いた作品。石橋の祖母を演じた白川和子(71)は、一番怖かった撮影として、火葬されるシーンを挙げた。「『そのまま入っておいてください』と言われて、すごく怖くて、誰か助けてと思いながら演じていて、本当に命がけでした」と明かし、観客を驚かせていた。
平成もあと3カ月あまり。次の元号にも残したいものを聞かれると、加藤は「日本の映画界を支えた昭和の名優、勝新太郎さん、三船敏郎さん、志村喬さん、市川雷蔵さんらの名前と演技を次の新しい年号になっても残していきたい」と語った。
イベントでは、映画の河瀬直美エグゼクティブプロデューサーを務める河瀬直美氏から、香港映画祭への出品が決定したことが発表され、場内に拍手が起きていた。
ほか陽月華(38)が登壇した。



